【研究部会参加方法】
各研究部会で登録方法が異なります。事務局(info # jabes1993.org)までお問合わせください。
(#は@に置きかえて、スペースはつめてください)
- 理念哲学研究部会
- 理念哲学研究部会は日本の歴史、哲学、東洋哲学、倫理思想などに関心深いシニア、若手が集まっています。企業家、経営理念にご関心のある方々のご参加をお待ちしております。
- ガバナンス研究部会
- 部会のミッション(使命)は、「経営倫理の観点から、組織統治(コーポレートガバナンスを含む)について研究し、健全な組織・企業経営に資する」ことです。※2023年12月より、法務コンプライアンス部会は、ガバナンス研究部会に統合されました。
- 実証調査研究部会
- 実証調査研究部会では経営倫理に関する様々な研究、実証調査を行ってきた。近年ではVictor & Cullen のモデルなどを中心に組織の倫理風土に関する研究会を積み重ねてきている。
- CSR研究部会
- 組織統治、労働・消費者・環境問題等に関するCSR(企業の社会的責任)について、三方よしの歴史からSDGsの最新動向、企業の具体事例等を調査し、情報共有を図る。これらの成果を論文や単行本にとりまとめ情報発信する。
- 企業行動研究部会
- 企業行動研究部会では、企業・組織経営に関する課題を「コンプライアンスへの取組み」、「企業不祥事の原因分析」、「企業経営への提言」また「組織制度のあり方」や「内外の経営・法制動向」など、企業活動に対する幅広いテーマ研究について相互に発表し意見交換や外部発信への取組み等を進めております。
- 経営倫理教育研究部会
- 「経営倫理教育部会」は、経営倫理等、本学会が網羅する分野の「教育」についての研究、調査を行っている。具体的には、大学等教育機関における講義内容の紹介、教育手法や教材の共有、開発などを対象とする。なお、若手研究者の教育、育成を考慮し、「若手研究者育成研究部会」と共同で活動を行っている。
- ESG投資・SDGs研究部会
- 当研究部会では、ESG投資とSDGs に関連したテーマで、統計的手法や事例研究による実証研究の成果報告を行っている。また、倫理的視点の研究発表や企業でESG・SDGs等の実務に携わる会員の実践的発表も活発に行っている。
- 若手研究者育成研究部会
- 当研究部会では、大学院生をはじめとする若手研究者の教育・育成を目的とし、年に4回研究成果を発表する部会を開催しています。当研究部会での発表は、意見交換を踏まえて論文にまとめられ発信されています。また、「経営倫理教育研究部会」と共同し、大学における教育手法や教材の情報共有も積極的に行っています。
- 関西地区研究部会
- 関西地区研究部会は学会設立2年後の1995年に設立されました。学者、実務家が約半数程度でスタートし、現在の登録者数は70名前後で推移しております。年に4回程度、研究成果の発表会を行っております。当研究会は「経営における倫理理論と実践の研究」をモットーにオープンな活動を続けています。
- 中部地区研究部会
- 中部地区は愛知、岐阜、三重の東海3県だけでなく、北陸まで地理的にはカバーしており毎年、開催される研究会には研究者はもとより実務家の出席が多いことも特徴としてあげられる。
- クライシスマネジメント研究部会
- 企業においてクライシスが発生した場合、クライシスマネジメントの成否がその後の経営に重大な影響を与えることは論を俟ちません。本研究部会は、企業のクライシスマネジメントに関する事例研究から成功・失敗要因の抽出を行い、ひるがえって平時におけるサステナビリティ経営研究における諸分野への有益な示唆を導出することを目的として新設されました