2022年8月27日(土)、当学会主催第3回研究法ワークショップ(WS)が法政大学新一口坂校舎とZoomを併用して開催された。
54名が出席し、うち10人ほどは教室で直接参加した。
午前10時から午後6時過ぎまで、学術研究論文の執筆で守るべき基本ルールをはじめ、「評価される査読論文・学位請求論文」をテーマにした座談会、学会発表形式の研究発表、質的研究法の解説など盛り沢山の内容だった。
小方信幸副会長や高野一彦常任理事ら7名の講師が熱弁を振るい、聴講した大学院生、大学教員、実務家らは真剣に耳を傾けていた。
来年も開催を予定している。