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日本経営倫理学会

学会誌

第26号 2019年2月「スポーツと経営倫理」

梅津光弘
日本経営倫理学会誌26号発刊によせて
統一論題シンポジウム スポーツと経営倫理
佐野毅彦
1.スポーツは公共財なのか
寺本裕治
2.トップアスリートを育成する組織と指導
野村千佳子
3.パネルディスカッション「スポーツと経営倫理」概要
論文
山下洋史
1.中央化傾向のバイアスに関するエントロピー・モデル
林 順一
2.SDGsに初期の段階から取り組む日本企業の属性分析
横田理宇
3.中小企業にいけるCSRの普及・伝播要因に関する制度的考察
本橋潤子
4.経営倫理と「働きがい」――目的的人間観の文脈で考える――
長谷川浩司
5.持続可能な社会における経営者のガバナンスのあり方の一考察
井上昌美
6.従業員と個人株主の視点による統合報告書に関する評価と課題
大塚祐一
7.インテグリティとは何か
松井亮太
8.東京電力のトラブル隠し事件と2006年以降の津波想定の比較分析
川名喜之
9.原子力事業をめぐる企業の社会的責任
篠原欣貴
10.将来世代に対する企業の責任:コミュニタリアニズムの観点から
石黒督朗
11.社会的企業による撹乱する反復と倫理的実践
首藤昇一
12.DPC制度導入に伴う人材マネジメントの変化~制度理論の基づく実証研究~
新川信洋
13.カントのコスモポリタン論における公開性の概念と経営倫理学の接点
研究ノート
周楊
1.中国企業におけるCSRマネジメントの―考察――国家電網の調査を通じて――
近藤成径
2.Novo Nordik社のTriple Bottom Line (TBL)経営から何を学ぶべきか
論説
小林克己
1.製薬業界における「インテグリティ」と情報開示の日本の課題
    ―情報開示に関する日米欧の比較の観点から―

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